ニュース
NEWS
07/08
●R30街歩き<博多祇園山笠2>「舁き山」の見所
7月1日~15日の祭りの期間、後半の7月10日になると山笠が走り始めます。
クライマックスの7月15日早朝、4:59に太鼓の音とともに1番山(今年は千代流れ)が櫛田入りをして、博多の市街地を駆け巡ります。
スタート地点は、人が重なるように集まっているので電動カートでの見物は物理的に不可能です。お勧めは広い大博通り(たいはくどおり)沿いで2つ目の「清道」である「東長寺」前、3番目の「清道」「承天寺」前あたり、そして決勝点である須崎問屋街入り口です。
・博多祇園山笠スケジュール
7/1~7/14:飾り山公開
7/1:当番町「お汐井取り(おしおいとり)」箱崎浜まで清めの砂ととりに行き箱崎宮を参拝します。
7/9:「お汐井取り」
7/10:「流れ舁き」 各流れ内を廻ります
7/11:「朝山」早朝5時ごろから各流れ内を舁き山が回ります。
7/11:「他流れ舁き」夕方5時より他の流れへ出向く陣中見舞いの意味もあり、JR博多駅などの公共施設を廻る流れもあります。
7/12:「追い山ならし」夕方5時より距離は若干短いながらフィナーレである「追い山」の予行演習となります。
7/13:「集団山見せ」舁き山は博多から福岡の市庁舎前まで出向きます。表敬訪問の意味もあり、有名人が「台上がり」として山笠に乗る場面も見られます。
7/14:「流れ舁き」 フィナーレ前の最終調整として、各流れ内を廻ります
7/15:早朝4:59に1番山が櫛田神社を出発します、その後5分おきに各流れが出発し、最後7番山である上川端通りの「走る飾り山笠」が櫛田神社と東長寺の清道を廻ります。
博多の総鎮守「お櫛田さん」。追い山当日は午前0時ごろから山笠見物の人が場所取りに集まり、午前3時ごろには身動きが取れない程になります。山を舁く前に御参りをする各流れの男集が「前切った」(道を空けてください)といいながら、次々に参拝に訪れます。
櫛田神社の紋がきゅうりの輪切りの断面に似ていることから「無事に奉納できるように」との願掛けで、山笠の期間中きゅうりを食べない「きゅうり断ち」が風習になっています。
当日は電動カートでの見物は人が多すぎて、ちょっと無理だと思われます。事前に飾り山見物で参拝されることをお勧めします。山門右には電動カートでも使える多目的トイレも設置されています。
櫛田神社の境内に設えられた「清道」です。追い山当日、舁き手以外は立ち入り禁止になるので、その前に見ておかれてはいかがでしょうか。R30の後ろに赤い「清道旗」が見えています。桟敷席で囲まれ、各テレビ局の放送席もこの周囲に作られます。櫛田神社前をスタートした舁き山は、はじめにこの清道を廻り山笠を櫛田神社に奉納して、博多の町へ駆け出します。1番山のみが清道を廻った後、「祝いめでた」を歌います。1番山のスタート時間が4:59なのは、歌う時間としてあらかじめ1分を差し引くためだそうです。
櫛田神社を後にした舁き山が向かうのが承天寺前です。山門前には「山笠発祥之地」の石碑が設置されています。追い山ではこのお寺の前に「清道」の赤い旗が立てられ、山笠が「清道旗」を廻ることで奉納されます。住職は門前で山笠を出迎え、奉納時には会釈をして奉納を受け取られます。
追い山の決勝点「廻り止」須崎問屋街。舁き山は博多の町をジグザグに縫うように走り、周り止めまで約5kmを30分前後で駆け抜けます。昭和通り側からなら、電動カートでも見物できます。
須崎問屋街の近くでは「大黒流」の舁き山の飾りつけが行われていました。舁き山は7つの流れ毎にあり、流れは、いくつかの町内により構成されています。舁き山はその年の「当番町」に設置されます。今年の「大黒流れ」の「当番町」は須崎町なんですね。
07/04
■R30街歩き<博多祇園山笠1>
7月に入ると、博多の町は「博多祇園山笠」に染まります。
疫病退散を祈願し、中世博多の町を聖一国師が施餓鬼棚に乗って祈祷水(甘露水)を撒いたのが始まりとされ、今年で778年の歴史を誇ります。
博多祇園山笠は「飾り山」と「舁き山(かきやま)」に区別されます。
今回の<R30街あるき>は、飾り山と舁き山の見所について、電動カートでも見やすい場所を選りすぐってシリーズでご案内します。
・博多駅前
ひときわ大きな山小屋に飾り山が設置されています。「飾り山」には2面あり博多の総鎮守である「櫛田神社」に向く方を「表」、反対側を「見送り」と呼んでいて、表は歴史より題材を選び、見送りは現代的な親しみやすい題材が選ばれます。十五番山笠 表の表題は「合戦川中島」、見送りは「ラグビーワールドカップ2019」です。
博多駅前広場は、広々していてフラットなのでR30でもとても快適に走行できました。でも、人通りが多いので、低速走行が安心です。
・中洲大通り
西日本有数の歓楽街、中洲流れには飾り山と舁き山の両方があります。飾り山、表の表題は「雄姿剣洗川」(ゆうしけんをあらう)。南北朝の戦乱時、南朝につく九州の豪族「菊池武光」が小川で太刀を洗うと、鮮血で川が真っ赤に染まった、という太刀洗川(たちあらいがわ)の命名の由来を題材にしています。
見送りは、歌舞伎の演目からの題材で「義経千本桜」(よしつねせんぼんざくら)。この飾り山は、町内会に当たる「流れ」が管理していて、長法被を着た若手の方が見張り当番に就いていました。今日は会社を休んで当番の勤めを買って出たそうです。こんなところが「やまのぼせ」の心意気ですね。
次回は舁き山の見所をご案内しますね。お楽しみに。
07/02
<折りたたみ豆知識>R30とケバブの意外な繋がりとは?
トルコの伝統料理「ケバブ」、おいしそうですよね。全自動折りたたみ電動カートDiBlasi R30とケバブに何の関係が?不思議に思われるでしょう。
じつは、ちょっとだけ繋がりがあるんです。
それは「折り畳み」の語源です。今回は「ケバブ」とR30の繋がりを探っていきます。
折りたたみの語源は?
「折」という文字は会意文字です(扌+斤)。「ばらばらになった草・木」の象形と「曲がった柄の先に刃をつけた手斧」の象形から、草・木をばらばらに「おる」を意味する「折」という漢字が成り立ちました。
「畳」という字も会意文字です(畾(晶)+宜)。「澄み切った星の光」の象形(「ひかり・あきらか」の意味ですが、ここでは、「同じものを重ねる」の意味)と「まないたの上に肉片をのせた」象形から、まないたの上に重なる美食を意味し、そこから、「かさねる」を意味する「畳」という漢字が成り立ちました。
ここで、ケバブとの繋がりが見えてきましたね。「畳む」という時の語源は、まさしくけケバブのように「肉を積み重ねた美食」から来ているのでした。
※「畳」は「疊」の略字です。
※「疊」は「畳」の旧字(以前に使われていた字)です。
出典:https://okjiten.jp/index.html
折りたたみとは、変形させ、重ね合わせて小さくすること。
R30とケバブのつながりは、畳の字の語源が肉を重ねた様子といということだったんですね。
今回は、折りたたみにまつわる豆知識をご紹介させていただきました。
06/28
R30大解剖<簡単操作!>
今回はDiBlasi R30の操作方法について、詳しくお伝えしますね。
まずは、操作盤のご説明。
操作をイメージできるピクトグラムという表示がありますので、外国の方でも見ただけで操作のイメージがつかめます。
操作盤の真ん中の黄色いボタンが電源ボタンです。このボタンを押すと音とあわせてバッテリーの残り電力が表示されます。1回の充電で約24km走れます。十分バッテリーが残っていることを確認したら、動かしてみましょう。
電源の右、前方と後方の矢印がついたスイッチが前進・後退切り替えスイッチです。前進を確認しておきましょう。
電源左、走っている人のマークは速度切り替えスイッチです。短い矢印は低速、長い矢印は高速です。使いはじめや人の多いところ・屋内では低速にしておきましょう。
右ハンドルの付け根にあるのがスロットルレバーです。これを下に押し回すと動き始め、戻すとブレーキがかかります。
操作盤右下の赤いボタンは非常停止ボタンです。どんな状態でもこのボタンを押すと、動きが止まります、同時に警告音がなります。
操作盤左下の緑のボタンはクラクションです。ブザーのようなかわいい音で注意を促します。
では出発しましょう。
スロットルレバーをゆっくりと下へ押しまわすと、R30が進みはじめます。
速度切り替えスイッチで高速にしてみましょう。ここで、行きたい方向へハンドルを切れば、思い通りの方向へ進めます。このときのハンドル操作は、丁寧に行ってください。乱暴にハンドルを切ると、遠心力で転倒してしまう危険が高まります。とまるときはゆっくりとスロットルを戻します。とっさの場合手を離すことでも止まりますが、ブレーキが掛かり急に止まりますのでご注意ください。
操作盤右下の赤いボタンを押すことで緊急停止します。同行者は危険が予測できるときには、このボタンを押してR30を停止させることもできます。
R30は1回の充電で24km走ることができますので、走行前は十分にバッテリーが残っていることをご確認ください。バッテリーが少なくなると「バッテリー残量計」のLEDランプが左端で点滅します。その場合はまもなくバッテリーがなくなる合図なので、バッテリーを充電してください。
いかがでしたか?
通常の操作は黄色い電源ボタンを入れて、親指でスロットルレバーを押し回すだけ!あとは行きたい方向にハンドルを切れば、思い通りに動けます。2~3分も乗っていただければ、簡単に操作できますよ。
06/27
ハウステンボスアンケート集計にて、お客様からの評価を頂きました。
5月19日より6月13日の間ハウステンボス様のご協力により、モニター利用の実証実験を行いました。ご利用いただいたお客様のアンケートをまとめましたので、報告いたします。
総論としてお客様の反応をまとめると、ハウステンボス観光での全自動折りたたみ電動カートDibLasi R30の利用は、「簡単に操作でき」「危険を感じることも無く」「快適に」利用できた。「楽しい感じ」で「シンプルな」「レジャー機器」として「また利用したい」という好意的な反応でした。
また、「長距離の歩行を伴う旅行には参加したくない」が、「補助具があれば参加したい」と介助式車椅子や電動カートの活用により旅行への参加意向が高められる事、さらに「介助式車椅子は介助者に気兼ねがあるため、電動カートのほうが良い」とする結果から、シニアの旅行への参加意欲を高めるには電動カートの活用が有効であることが、データとして実証されました。
・アンケート回収期間:令和元年5月19日~6月13日
・アンケート母数:7
<アンケート集計結果>
モニター利用の86%は65歳以上の高齢者であり、シニア層をR30の利用者と想定することに、実態との乖離は無いことが確認できました。
男女比は男性43%、女性57%であり、やや女性が多い結果となりました。 通常の歩行状態も通常は普通に歩かれている方が57%と過半数であり、常態として歩行に不安がある方も43%で半数をやや下回る程度でした。
操作性、危険性では全員が最肯定評価である「簡単に操作できた」「運転しても危険は感じなかった」との回答でした。安心感では「安心して運転できた」が最も多く71%、ついで「運転に少し不安を感じた」が29%でした。
印象では「楽しい感じ」が最も多く45%、僅差で「シンプルな感じ」の44%が続き、「洒落た感じ」との回答が11%でした。快適性では「どちらかというと」とした消極的肯定評価を含めすべてが「快適だった」との回答。用途の印象では消極的肯定評価を含め「レジャー機器」だとする回答が86%と9割に迫るほど多く、「電動カートのテーマパークでの利用がレジャーイメージを向上させる」という仮説がデータで確認できました。
総合的な評価でも消極的肯定評価を含め全員が「利用したい」との肯定評価となりました。
特筆すべき点として、旅行についての意向では、歩行に不安を抱え旅行を控えている状況が確認できたとともに、電動カートの活用により「参加したい」との肯定評価に変えられることが確認できました。
併せて、介助式カートと電動カートの違いでは、全員が「介助者に気兼ねするので電動カーとが良い」と、電動カートの優位性を示す結果が得られました。
「補助具の有無による旅行についての意向の変化」と「介助式車椅子と電動カートの比較」より、シニアの旅行意欲を維持させるために電動カートの活用が有効であることがデータにより確認できました。
利用料金についてはモニター利用が1,000円で提供されたこともあり、低価格の希望が比較的多く期待値は1,286円となりました。
「自由意見」
・速度安定性が有り良い。バックミラー(出来れば四角型)が1ヶほしい。シート-良好 車高-良好
・電動カートは便利でした。道を歩く皆さんから「いいなぁ」の声をいただきました。
・初めてハウステンボスでの利用者ということでしたが、みなさんから「いいなぁ」と声をかけられました。いつも長時間歩けず、すぐ帰ることが多かったのですが、すみずみ見ることができ、次回も利用してまた楽しみたいです。自転車も1人300円のカートも乗りましたが、自由が利いてよかった。自転車はきつかったので。
・娘が一緒に歩いてくれたので全然問題なかった。娘が共に居なかったら果たして如何なものか?
自由意見では、ご利用者のみならず周りの皆さんから「いいなぁ」と声をかけていただいたというご意見が、ありがたいことだと感じました。
全自動折りたたみ電動カートDiBlasi R30には、シニアの旅行やレジャーをより快適に、楽しくする力があることを、改めて確認できたアンケート結果でした。
ご協力いただいた皆様、ハウステンボス様、ありがとうございました。
これからも、シニアとご家族の笑顔を広げてゆくために、さまざまな場所でのモニター利用を進めてゆきたいと思います。
皆さん、応援よろしくお願いいたします。
06/24
R30が介護についての情報誌「やさしいかいご」に掲載されました。
介護のこと・もっと知りたいあなたの・ハートフル情報誌「やさしいかいご」は、福岡市介護実習普及センターが発行する情報誌です。最新号でDiBlasi R30が紹介されましたので、ご紹介します。
■福岡市介護実習普及センター情報誌「やさしいかいご」2019夏Vol.42号
電動折りたたみ式カート「Di Blasi(ディブラッシ)R30」
イタリアから来た、見た目もおしゃれな電動カート。全自動折りたたみ機構付きで、ボタンひとつで折りたたみと展開が可能。旅行用のトランクサイズ程度の大きさになるので、車のトランクへの搭載や室内での保管に便利です。バッテリーは家庭用100Vコンセントから充電が可能(約2~5時間で満充電)。満充電時は、約24kmの連続走行ができます。
折りたたむと、キャリーバックのように引いて運ぶことができます。
車名:Di Blasi(ディブラッシ)R30
メーカー:株式会社 3C(スリーシー)
価格:398,000 円(非課税)
サイズ:展開時 1,080×630×905mm
折りたたみ時 400×630×905mm
車体重量:23.6kg(バッテリーを除く)
乗車定員(最大荷重):1人(100kg)
登坂能力:6度
折りたたみの状況も、分解写真でわかりやすく紹介していただきました。
福岡市中央区荒戸の「ふくふくプラザ」3階の同センターには、DiBlasi R30の実機を展示していただいていますので、お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。
06/21
海外ではクルーズ旅行のお供にR30が人気!?
海外でのDiBlasi R30 の使われ方を調べてみました。正規ディーラーはヨーロッパ13カ国(イタリアイギリス、アイルランド、ドイツ、ベルギー、オランダ、スイス、オーストリア、フランス、スペイン、ポルトガル、スロベニア、ルーマニア)を始め、イスラエル、南アフリカ、アメリカ、オーストラリア、そして日本、と世界18カ国にありました。ネットの記事を検索してみると、気になる情報が…
それはクルーズ旅行です。特にイギリスの方の記事にR30をクルーズ旅行に使われたことがよく登場するようです。クルーズ旅行に移動補助具を提供する会社が、退役した英国兵士のためのノルマンディ戦記念慰霊のクルーズ旅行にR30が使われたことや、個人でのクルーズ旅行で、それまで自由に歩けなかった奥様が、R30のおかげでインドの森の奥から、ギリシャのアクロポリスまで、自由を取り戻して楽しまれたことへの感謝のメッセージなど、DiBlasi R30をクルーズ旅行に使われた事例がいくつかありました。
広い船内ですから、移動にR30を使うと、とても楽に船内を回れるでしょうし、寄航した目的地でも、バスやタクシーにも載せることができ、観光地散策にも大活躍できます。小さく折りたためるから、船室で保管場所に困りません。クルーズ旅行のお供に、まさにうってつけの電動カートがDiBlasi R30 なのです。
あなたも、親孝行旅行にR30を連れて、豪華なクルーズ旅行へ出航されませんか?
06/19
□速報!ハウステンボスアンケート中間報告
ハウステンボスにて実施された実証実験でのお客様アンケートの中間報告をダイジェストでお知らせします。
・「電動カート」の利用が、シニアの旅行への参加意欲を支えることがデータとして確認されました。
70代になると、歩行への不安を主な要因としてシニアの旅行意向が下がっていることが国土交通省の統計で判っています。「電動カート」を活用すれば、歩行への不安を軽減しシニアの旅行への参加意欲を維持できるのでは?この仮説を元に私どもの「電動カートを用いてユニバーサル・ツーリズムの裾野を広げる取り組み」が始まりました。
今回のハウステンボスでのモニター利用者へのアンケートでは、「長時間の歩行を伴う旅行」では、すべての方が「不安があるので参加したくない」、もしくは「参加できない」、との否定的な回答だったのに対し、「電動カートや介助式車椅子がある」との条件が加わると、すべての方の回答が「参加したい」、または「不安はあるが参加したい」と旅行参加に肯定的な回答へ変化したことがデータとして確認できました。
また「電動カート」と「介助式車椅子」の比較では「介助者に気兼ねするので電動カートが良い」との回答が100%となり、すべての方が「電動カート」の利用を望まれていることが確認できました。
この結果は、私たちの仮説「電動カートを活用すれば、シニアの旅行への参加意欲が維持できる」ことを、データとして裏付けるものとなり、今はまだ潜在需要である「旅行でのシニアの電動カート利用のニーズ」を掘り起こす、大きな手がかりになると思います。
もしかすると、数年後にはシニアが旅行に電動カートを使うことが、常識になっているかもしれませんね。
私たちは、旅行やレジャーに電動カートを使っていただくことを通じて、シニアとそのご家族の笑顔を広げるお手伝いがしたいのです。今回のアンケート結果を踏まえて、夢に向かって大いに勇気付けられました。
調査対象のモニター様の年齢構成は66歳以下が20%、65歳以上が80%。男女比は女性80%、男性20%でした。
・調査期間2019年5月19日~6月3日、アンケート母数:5
より詳しい調査結果は後日改めてお知らせいたします。
06/14
■R30大解剖<全自動折りたたみ>
このコーナーではDiBlasi R30のメカニックを詳しくご紹介します。
今回は、旅行やレジャーにも便利なR30の折り畳みのご紹介です。
折りたたまれた状態ではこんなにコンパクトになっています。
キャスター付で簡単に持ち運べ、マンションの玄関先などにも置ける小ささですね。
ここのボタンにご注目。赤と緑のボタンがあります。
この緑のボタンを押し続けます、
すると、ご覧のとおりR30が展開されました。
バックミラーがついている場合は、引き起こして角度を調整します。これで後ろもばっちり。
これで展開は完了です。いかがでしたか?これ以上ないほど簡単でしょ!